第10回生命化学研究会シンポジウム・熊本(2008)
つくる生命化学 -未来への展望-
主催 日本化学会生命化学研究会
共催 高分子学会、日本薬学会、日本分析化学会
会期 2008年1月11日(金)
会場 熊本大学 工学部百周年記念館
(熊本市黒髪2-39-1 熊本大学黒髪キャンパス)
○招待講演
1.遺伝子人工転写調節システムとがん診断・治療への応用
片山佳樹(九大院工)
2.ユビキチン様蛋白質スモによる分子架橋と新規バイオポリマーのデザインと合成
斉藤寿仁(熊本大院自)
3.架橋型人工核酸BNAの開発とその応用
小比賀聡(阪大院薬・さきがけ)
4.蛋白質相互作用解析:材料・医療への展開
津本浩平(東大新領域)
5.生命分子の自己集合をデザインしてナノ構造を作る
松浦和則(九大院工・さきがけ)
6.細胞内と試験管内の人工遺伝子回路
木賀大介(東工大院総理)
7.ペプチド折り紙:金属錯体をコアとする人工蛋白質の構築
石田 斉(北里大院理)
○一般講演 ポスター発表50件程度(先着順)
●ポスター発表申込〆切 2007年11月30日(金)申込を12/7まで延長しました。奮ってお申し込み下さい。
一般発表としてポスター発表を受付けます。希望者はA4版用紙1ページ縦(上下左右に2.5 cmの余白)に、題目、発表者(連名の場合は発表者に下線)、所属、同所在地(連絡先)、および要旨本文を記載し、電子メール(PDF書類を添付、上限1MB程度)でお送りください。講演要旨の提出をもって発表申込みとします。
●参加登録費事前振込〆切 2007年11月30日(金)
日本化学会会員5000円、非会員6000円、学生2000円(当日それぞれ1000円増)(要旨集、ミキサー代込み)
上記期日までに下記口座に振込後、すぐにお振込内容(氏名、所属、振込金額、会員・非会員・学生の別、連絡先、振込日)を電子メールでお知らせください。研究室等で一括してご送金、またはご連絡いただいて結構です。
振込口座:郵便局 01760-9-65937
口座名:生命化学研究会シンポジウム2008熊本
問い合わせ、および申込・連絡先
〒860-8555 熊本市黒髪2-39-1
熊本大学工学部物質生命化学科 井原敏博
Tel & Fax: 096-342-3873
E-mail: fbc10@chem.kumamoto-u.ac.jp
第10回生命化学研究会シンポジウム・熊本(2008)世話人
井原敏博(熊本大)・中島敏博(化血研)・石田 斉(北里大)