第17回 生 命化学研究会 〜生命化学の大海原を探る〜

 下記のとおり、高知県高知市において開催を予定しております。冬とは言え南国土佐の暖かい土地で太平洋を臨みながら、生命化学研究の大海原を共に漂い、未知の世界を探りましょう。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
幹事:長崎 健(阪市大院工)

第17回 生命化学研究会 〜生命化学の大海原を探る〜
主  催:日本化学会フロンティア生命化学研究会
会  期:2015年1月8日(木)13時 〜 9日(金)12時
会  場:三翠園(〒780-0862高知市鷹匠町1-3-35・TEL: 088-822-0131;HP:http://www.sansuien.co.jp/
アクセス:1.高知龍馬空港から 連絡バス(高知駅行き)に乗車、はりまや橋観光バスターミナル下車 【約40分、¥720】  2.はりまや橋から路面電車を利用、はりまや橋→県庁前停留所下車後徒歩3分程 【約15分、¥200】 3.JR高知駅から 路面電車を利用し、はりまや橋乗換【約20分、¥200】)
講  師【敬称略】:杉山雄一(理研)、大塚英幸(東工大理工)、武政誠(早大理工)、清中茂樹(京大工)、佐々木善浩(京大工)、高島義徳(阪大理)、松浦和則(鳥取大工)
会費:参加登録費 13,000円、宿泊費10,000円、食事代7,000円(当日徴収)
参加申込方法:氏名・所属・役職(学年)・性別・E-mailアドレス・ポスター発表の希望の有無を明記の上、11月18日(火)までに下記の連絡先へ申し込みください。
定  員:80名
ポスター発表募集(件数は40件迄)
要旨締切:11月18日(火)ポスター発表希望者はA4白黒半ページ、テンプレートを使用して作製し、申し込み時に添付ファイルとして下記連絡先迄送付してください。テンプレートは生命化学研究会ホームページ(http://res.tagen.tohoku.ac.jp/FBC/)よりダウンロードできます。なお、ポスター題目は出来るだけ能動態で動的なタイトルをつけて下さい。(例:__は__である。__は____する。)

問い合わせ・連絡先:〒558-8585大阪市住吉区杉本3-3-138大阪市立大学大学院工学研究科化学生物系専攻 長崎 健
E-mail:nagasaki@bioa.eng.osaka-cu.ac.jp
Tel: 06-6605-2696 Fax: 06-6605-2785

プログラム 1月8日(木)
12:55 会長挨拶
13:00-13:45  大塚英幸(東工大院理工)
        高分子の構造・物性の自在制御を目指して: 動的共有結合化学による高分子反応で生体機能に迫る
13:45-14:30  松浦和則(鳥取大院工)
        ペプチドを分子設計して超分子システムを創る
14:30-14:50  休 憩
14:50-15:35  高島義徳(阪大院理)
        ホスト−ゲスト相互作用を用いた刺激応答性超分子材料の創製
15:35-16:20  杉山雄一(理研イノベーション推進センター)
        薬物動態の予測に基づく創薬支援システムの確立 
        ―In vitroからin vivoの予測(IVIVE)、薬物間相互作用、個人間変動の予測を中心にー
16:20-16:30  写真撮影
16:30-17:30  ポスターセッション
17:30-19:00  チェックイン、入浴、自由
19:00-21:00  夕 食
21:00-21:30  運営委員会
21:30-     フリーディスカッション

1月9日(金)
7:30-9:00  朝 食、各自チェックアウト
9:00-9:45   武政 誠(早大院理工)
        ナノポアによる生体高分子の1分子解析
9:45-10:30   佐々木善浩(京大院工)
        膜モルフォジェネシスによるナノチューブの創製とバイオナノ応用
10:30-10:45 休 憩 
10:45-11:30  清中茂樹(京大院工)
        神経シナプスのケミカルバイオロジー研究
11:30-11:45  総 会  解 散


------参加申込用--------
氏名            性別 男・女
所属
役職(学年)
E-mailアドレス
ポスター発表の希望の有無 (有りの方は要旨を添付してください)
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