(9:30〜9:40) はじめに 藤井 郁雄(生物工研)
I1 (9:40〜10:30) 座長:円谷 健(生物工研)
NMRによるタンパク質の分子認識機構の解明
嶋田 一夫(東大院薬)
I2 (10:30〜11:20) 座長:石田 斉(科技団井上プロ)
蛋白質立体構造がつくる自由エネルギー地形
中村 春木(阪大蛋白研)
I3 (11:20〜12:10) 座長:深瀬 浩一(阪大院理)
生体内糖鎖の分子認識と医療への応用
近藤 裕郷(日本オルガノン)
(12:10〜14:40) 昼食・ポスターセッション
I4 (14:40〜15:30) 座長:二木 史朗(京大化研)
抗原を認識するキメラ受容体発現細胞の増殖制御
長棟 輝行(東大院工)
(15:30〜15:50)コーヒーブレーク
I5 (15:50〜16:40) 座長:馬場 嘉信(徳島大薬)
In vitro RNA evolution: The next generation
菅 裕明 (State Univ. of New York, Buffalo)
I6 (16:40〜17:30) 座長:杉本 直己(甲南大理)
機能する核酸-センサー機能を付加したリボザイム
多比良 和誠 (東大院工)
(17:30〜17:40) おわりに 和田 健彦(阪大院工)
(17:50〜19:20) ミキサー
ポスター発表
P01 Cu2+がペプチドのα-ヘリックス構造の形成を促進した
(甲南大理・ 中国河北工大・甲南大HRC)○鄒 晋・杉本 直己
P02 バイオコンビナトリアル合成−細胞に複雑なオリゴ糖鎖を合成させる
(東工大生命理工・日本皮革研)○安養寺 久栄・岡畑 恵雄・佐藤 智典・山形 達也
P03 有機―無機複合ベシクルCerasomeの開発
(奈良先端大物質)○有賀 克彦・片桐 清文・菊池 純一
P04 核酸塩基相互作用をペプチド立体構造の安定化に利用する
(東工大生命理工・さきがけ21)○松村 幸子・上野 昭彦・三原 久和
P05 ビオチン化ペプチドホルモンを用いて細胞応答を制御する!
(岡山大工)○篠原 寛明・横田 佳奈・宍戸 昌彦
P06 金属錯体を使って人工DNAをつくる
(東大院理)○田中 健太郎・田坂 基行・曹 紅花・幡野 明彦・森下 泰全・塩谷 光彦
P07 ポリアゾベンゼンデンドリマーを基体とする光応答性トランスフェクション剤
(大阪市大工)○新 和之・長崎 健・玉垣 誠三
P08 L−乳酸脱水素酵素はリン脂質との厳密な分子認識によって活性化する
(大分大工)○吉見 剛司・佐々木 健夫・石川 雄一
P09 グラミシジンS誘導体で糖認識分子が構築できるか
(長崎大工)○新留 琢郎・村上 裕人・青柳 東彦
P10 光および化学シグナル応答型人工細胞膜レセプターによる酵素機能の制御
(奈良先端大物質)○佐々木 善浩・福田 健太郎・石丸 多美樹・有賀 克彦・菊池 純一
P11 細胞膜中での糖脂質のドメイン形成はなぜ起こるのか?
(東工大生命理工)○小宮 英敏・岡畑 恵雄・佐藤 智典
P12 新規DNA結合タンパク質H4型亜鉛フィンガーの創製と金属置換
(京大化研)○堀 雄一郎・鈴木 教夫・奥野 恭史・永岡 真・二木 史朗・杉浦幸雄
P13 光応答性シデロホアによるバクテリア増殖の光制御
(大阪市大工)○舛田 健・朝里 さやか・長崎 健・玉垣 誠三
P14 DNA を糖で修飾して新たな機能を賦与する
(名大院工・名大人間情報)○日比野 美紀・松浦 和則・小林 一清・早川 芳弘
P15 タンパクがなくても光合成系を模倣できる:色素分子集合体を用いた集光システムの構築
(立命館大理工)○宮武 智弘・民秋 均
P16 2本鎖DNA内で活性化される効率的な新規クロスリンク剤の開発
(九大院薬)○永次 史・河崎 猛・臼井 大索・前田 稔・佐々木 茂貴
P17 シトクロムcはリン脂質との厳密な分子認識によって活性化する
(大分大工)○安松 和重・吉見 剛司・佐々木 健夫・石川 雄一
P18 デノボデザインで人工レセプタータンパク質を設計する
(東工大生命理工)○小幡谷 育夫・坂本 清志・上野 昭彦・三原 久和
P19 クロロフィル分子が自己会合するのに必要な分子構造は?
(立命館大理工)○矢貝 史樹・宮武 智弘・民秋 均
P20 PLA2様抗体酵素はリン脂質を位置・光学選択的に加水分解する
(名城大薬・生物工研)○市野 和彦・磯村 茂樹・藤井 郁雄・春名 光昌
P21 大環状ホスト化合物を基盤とするチャネル分子の合成と機能評価
(東大院薬)○小田嶋 和徳・森 雄一朗・尾作 浩司・横山 雅俊・平倉 穣・桐野 豊・古賀 憲司
P22 人工グロビンの設計、構造、機能、実験室進化
(理研・遺伝研)○磯貝 泰弘・石井 杏奈・石田 学・松井 勉・太田 元規
P23 遺伝コードを拡張して2種類の非天然アミノ酸を含むタンパク質を合成する
(岡山大工)○芳坂 貴弘・芦塚 由紀・宍戸 昌彦
P24 ヘムオキシゲナーゼ反応はポルフィリンp-ニュートラルラジカルを経て進行する
(久留米大医・阪大院理)◯坂本 寛・小俣 義明・杉島 正一・角田 佳充・福山 恵一・野口正人
P25 生体成分修飾機能を持つ核酸誘導体による HIV-1 integrase の阻害研究
(九大院薬)○麻生 真理子・末宗 洋
P26 リボヌクレアーゼ酵素活性を有機化学で制御できるか?
(九大院工)○浜地 格・烏星 良次・渡辺 潤一・新海 征治
P27 エピガロカテキンガレートの多彩な生理作用をp-ヒドロキシ安息香酸水酸化酵素の阻害機構から解明する
(静岡県立大薬)○柏木 健司・阿部 郁朗・野口 博司
P28 Zn2+がテロメア配列のヘアピンダイマー型G-カルテット構造を破壊した
(甲南大理・甲南大HRC)○戸田 建史・杉本 直己
P29 RNA結合ペプチド中にPNAを人工アミノ酸として利用する
(東工大生命理工・さきがけ21)○高橋 剛・熊谷 一郎・浜崎 啓太・上野 昭彦・三原 久和
P30 細胞膜を効率的に透過する塩基性ペプチド
(京大化研)二木 史朗・○鈴木 智樹・大橋 若奈・田中 静吾・上田 國寛・杉浦 幸雄
P31 生体触媒の分子進化:”急がば回れ”型適応歩行の提案
(JT生命分子工学研究プロジェクトチーム・生物工研)○高橋 直子・劉 利東・柿沼 浩行・西 義介・藤井 郁雄
P32 新しいDNAチップ技術としてのECA (Electrochemical array)
(九大院工・TUM研究所・筑波基礎医学系)竹中 繁織・山下 健一・高木 誠・宮原 浩嘉・内田 和彦
P33 人工分子シャペロン:蛋白質の凝集とリフォールディングを制御する
(京大院工)○池田 昌弘・佐々木 善弘・砂本 順三・秋吉 一成
P34 両親媒性デンドリマーのゾーン設計で階層超分子を構築する
(名大院生命農・名大院理)○青井 啓悟・小林 達弘・野田 英利・堤内 要・岡田 鉦彦・今栄東洋子
P35 感熱性ハイドロゲル触媒は酵素のモデルになりうるのでしょうか?
(名工大応用化)○山下 啓司・橋本 修・南後 守
P36 64本のα-ヘリックスを有するペプチドデンドリマーをつくる
(東工大生命理工)○坂本 宗由・上野 昭彦・三原 久和
P37 オリゴヌクレオチドを人工レセプターで選択的に認識する
(大阪府大院工)◯高瀬 雅祥・井上 将彦
P38 亜鉛フィンガーモチーフを用いたDNA湾曲分子の創製
(京大化研)○今西 未来・堀 雄一郎・永岡 真・杉浦 幸雄
P39 DNA結合ペプチドのデザインと評価
(近大九州工)久保 貴紀・横山 絹子・○藤井 政幸
P40 オクタヘドラルな金属錯体をベースにミニ蛋白質を造る
(科技団井上プロ)○石田 斉・Hesek, Dusan・青黄 史子・井上 佳久
P41 Host-Guest相互作用を利用した有機合成
(阪大院理)張 三奇・○深瀬 浩一・楠本 正一
P42 細胞特異的な接着作用を有する機能性二重膜の開発をめざして
(北大院地球環境科学・(株)クラレ メディカル研究開発グループ)○若林 陽子・瓜生 博之・佐藤 琢・本屋敷 由紀子・山田 秀明・野水 基義・坂入 信夫・西 則雄
P43 原子間力顕微鏡によって溶液中で直接測定した,薬物との相互作用によるDNA分子の物理的・生化学的性質の変化
(厚生省長寿科学総合推進事業・徳島大薬・CREST・Assiut University, Egypt)○上田 正則・加地 範匡・Abd El-Maaboud Ismail Mohamed・松田 聖子・馬場 嘉信
P44 核酸に外部因子による認識制御機能を付与する
(阪大院工)○和田 健彦・南元 成敏・上津原 朋広・佐藤 博文・井上 佳久
P45 ポリ−L−リジンによる遺伝子導入 −なぜ効率が上がらない?
(京都工芸繊大繊維)○木村 剛・山岡 哲二・岩瀬 礼子・村上 章
P46 酵素に学ぶ有機不斉合成触媒のデザイン
(長崎大薬)○岩渕 好治・中谷 真理・横山 伸子・畑山 範
P47 アラニンラセマーゼの触媒機構
(京大化研・京大食糧科学研究所)○吉村 徹・渡辺 彰・三上 文三・江崎 信芳
P48 プロドラッグの特異的生体内変換における触媒抗体の利用
(熊本大薬・生物工研)○今井 輝子・堀田 晶・小田切 優樹・栗原 伸和・円谷 健・藤井 郁雄
P49 オキシペプチド核酸はRNAとも相互作用する
(岡山大工)○桑原 正靖・有光 美貴・重安 政憲・宍戸 昌彦
P50 両親媒性ペプチドの疎水性コアの改変によるヘテロ三量体α-helixバンドルのデザイン
(生物工研)○柏田 歩・廣明 秀一・神田 大輔・田中 俊樹
P51 金属イオンにより誘起される三本鎖ヘリックスバンドルの構築
(生物工研・京都工芸繊維大)李 向群・鈴木 和雄・金折 賢二・田嶋 邦彦・田中 俊樹