9:50−10:00 開会の挨拶
10:00〜10:50 座長 馬場 嘉信
国立遺伝学研究所 小原 雄治先生
「生命システムの解明に向けた統合的ゲノム研究」
10:50〜11:40 座長 塩谷 光彦
慶應義塾大学理工学部 柳川 弘志先生
「In vitro virus法とSTABLE法による遺伝子ネットワーク解析」
11:40〜14:00 昼食・ポスター
14:00〜14:10 ポスター撤去・休憩
14:10〜15:00 座長 石田 斉
創価大学生命科学研究所 西原 祥子先生
「ゲノムワイドな視点からの糖鎖生物学研究」
15:00〜15:50 座長 深瀬 浩一
帝京大学薬学部 平林 淳先生
「プロテオーム・グライコーム解析が抱える問題点:糖鎖構造の記載法」
15:50〜16:10 休憩
16:10〜17:00 座長 三原 久和
甲南大理工・HRC 杉本 直己先生
「ジーンエコロジーの新世紀」
17:00〜17:20 総会
17:30〜19:30 懇親会
P-1
ランダムから3α-ヘリックスバンドルへのポリペプチド立体構造変化を利用したクロムフォア間のエネルギー移動制御
○坂本 清志・古川 暹 (京大 エネ研)
P-2
モノドデシルリン酸ナトリウム塩の臨界ミセル濃度と触媒作用
○中山 京優・田里 伊佐雄・村田 義夫・境 正志 (岡山大 工・九産大 工)
P-3
いかなるpHでDNAはパラレル型二重らせんを形成するか
○川本 保則・Peng Wu・三好 大輔・杉本 直己 (甲南大 理工・甲南大 HRC)
P-4
DNAコンジュゲートポリマーの調製とバイオセンシングへの応用
○平 修・民谷 栄一・横山 憲二 (北陸先端科学技術大学院大学)
P-5
アフィニティー分離法による複合糖質リピドAの効率的な合成
○深瀬 浩一・深瀬 嘉之・張 三奇・及川 雅人・隅田 泰生・楠本 正一(阪大院 理)
P-6
DNAを認識するペプチドの設計
○福森 隆志・森田 資隆・民谷 栄一・横山 憲二(北陸先端科学技術大学院大 材料科学研究科)
P-7
ペプチドコンジュゲ−トポリマーによる分子認識
○井戸田 和也・民谷 栄一・横山 憲二 (北陸先端科学技術大学院大 材料科学研究科)
P-8
光分解性カチオン脂質を用いたトランスフェクション
○長崎 健・谷口 晶宣 (大阪市立大院 工)
P-9
種々の4塩基コドンによる非天然アミノ酸のタンパク質への導入
〜大腸菌およびウサギ網状赤血球由来 in vitro 翻訳系において〜
○芳坂 貴弘・福島 正晴・宍戸 昌彦 (岡山大 工)
P-10
合成糖脂質ライブラリー:SPR分析条件によってレクチン識別能は変化する
○畦布 康朗・民秋 均・佐藤 玲子・戸澗 一孔 (立命館大 理工・野口研究所)
P-11
光アフィニティ−ラベル化後修飾法(P-PALM)を用いたレクチンのバイオセンサー化
○ 清中 茂樹・山根 裕樹・長瀬 剛・新海 征治・浜地 格 (九大院 工)
P-12
ヘムオキシゲナーゼの結晶構造からみたヘム結合によるコンホメーション変化
○坂本 寛・杉島 正一・小俣 義明・林 俊介・角田 佳充・福山 恵一・野口 正人(久留米大 医・阪大院 理)
P-13
蛍光標識ペプチドを固定化してタンパク質を検出する。
○臼井 健二・高橋 瑞稀・上野 昭彦・軒原 清史・三原 久和(東工大院 生命理工・島津総合科学研究所)
P-14
ホモロジ−性の高い塩基性ペプチドがアミロイド繊維形成を阻害する。
○山下 太郎・高橋 勇太・上野 昭彦・三原 久和(東工大院 生命理工・さきがけ21)
P-15
核酸塩基相互作用がペプチドの自己複製反応を増幅する。
○三原 久和・松村 幸子・上野 昭彦 (東工大院 生命理工・さきがけ21)
P-16
阻害剤ポリマーで未知のプロテアーゼを探し出す!
○小野 慎 (富山大 工)
P-17
βアミロイドの会合制御による神経毒性の発現抑制とその分子機構
○中村 和彦・渡辺 健一・秋草 伸吾・堀河 永司・岡田 知子・小高 正人・奥野 洋明(産業技術総合研究所 分子細胞工学研究部門)
P-18
蛍光性非天然アミノ酸を部位特異的に導入した細胞成長因子を創る
○篠原 寛明・直原 寛・芳坂 貴弘・妹尾 昌治・宍戸 昌彦(岡山大 工)
P-19
蛋白性抗原-抗体相互作用における水素結合形成の役割に関する考察
○ 津本 浩平・横田 亜紀子・白石 充典・近藤 英昌・熊谷 泉(東北大院 工・産総研 生物資源)
P-20
N-アセチルグルコサミンを有する糖鎖プライマーを用いた細胞内糖鎖伸長反応
○高柴 みな子・山形 達也・佐藤 智典(慶應大院 理工・日本皮革研究所)
P-21
インフルエンザウィルス感染を阻害する糖レプリカペプチド
○ 角 真智子・佐藤 智典・瀧 孝雄 (慶應大院 理工・大塚製薬株式会社)
P-22
糖脂質含有モデル膜のAFMによる液中観察
○池本 英生・佐藤 智典 (慶應大院 理工)
P-23
糖-キノキザリン複合型人工分子によるDNA光切断と選択的抗細胞活性発現
○戸嶋 一敦・高野 隆介・小澤 智宏・木村 友則・松村 秀一(慶應大 理工)
P-24
ゲノム解析へ向けたチップ上でのDNA1分子の加工と操作
○平野 研・水野 彰・馬場 嘉信(徳島大薬 CREST・豊橋技術科学大 工)
P-25
非天然アミノ酸の導入による西洋ワサビペルオキシダーゼの光制御
○村中 宣仁・芳坂 貴弘・宍戸 昌彦 (岡山大 工)
P-26
リン脂質をシグナルとする新規の情報伝達系の開拓
○佐々木 善造・田 文 杰・菊池 純一 (奈良先端大院 物質)
P-27
遷移金属イオン-ペプチド錯体形成による構造および触媒ライブラリーの構築
○松原 輝彦・日浦 裕子・川城 克博 (徳島大 工)
P-28
金属イオンがメディエートする人工 DNA の二重鎖形成
○田中 健太郎・山田 泰之・天花寺 厚・田坂 基行・塩谷 光彦(東大院 理)
P-29
マイクロPCRによる高速遺伝子増幅
○畠岡 由香利・馬場 嘉信 (徳島大院 薬)
P-30
細胞内RNA-タンパク質相互作用検出系を用いたRSG-1.2とRREBの相互作用の解析
○岩崎 哲哉・小林 興・原田 和雄 (東学大 教育)
P-31
ループ-ループ相互作用を介したMg2+依存型のRNA会合体の構築
○堀谷 学・小林 興・原田 和雄 (東学大 教育)
P-32
ペプチド依存性RNAライゲーションのモデルシステムの構築
○渡辺 美晴・小林 興・原田 和雄 (東学大 教育)
P-33
ファージディスプレイ法を用いた抗シガトキシン抗体の調製
○南雲 陽子・新藤 由美・大栗 博毅・平間 正博・富岡 佳久・水柿 道直・津本 浩平・熊谷 泉・円谷 健・藤井 郁雄(東北大院理 CREST・東北大 医・東北大院 工・生物分子工学研究所)
P-34
β-シクロデキストリン-フェロセン化ナフタレンジイミド-二本鎖核酸による超分子複合体の構築
○竹中 繁織・佐藤 しのぶ・高宮 裕樹・宮原 浩嘉・高木 誠(九大工 院)
P-35
1分子直接観察による新規ゲノムDNA解析法の開発
○加地 範匡・馬場 嘉信 (徳島大薬 科技団CREST)
P-36
単分子膜における大腸菌内毒素 Lipid A の集合状態の物理化学的解析
○福井 芳彦・佐藤 智典・深瀬 浩一・及川 雅人・楠本 正一(慶應大院 理工・阪大院 理)
P-37
アルギニンに富むペプチド:分岐型ペプチドも細胞に入る!
○二木 史朗・中瀬 生彦・鈴木 智樹・杉浦 幸雄(京大化学研究所生体反応設計研究部門)
P-38
アルギニンに富むペプチド:いかにして細胞内へ入るのか?
○鈴木 智樹・二木 史朗・丹羽 美紀・田中 静吾・上田 國寛・杉浦 幸雄(京大化学研究所生体反応設計研究部門)
P-39
FACを用いたレクチンによる糖鎖構造の同定
○橋立 智美・平林 淳・浦島 匡・笠井 献一 (帝京大 薬・帯広畜産大 生資)
P-40
グライコーム解析に向けた2D-マップ法の改善
○上田 知弘・平林 淳・笠井 献一 (帝京大 薬)
P-41
C.elegansガレクチンLEC-10を用いたGlyco-catch法による糖タンパク質遺伝子同定
○葉山 洪・平林 淳・笠井 献一 (帝京大 薬)
P-42
超好熱好気性古細菌 Aeropyrum pernix のプロリンtRNAアイデンティティー
横澤 潤二・岡本 幸司・長岡 好之・楳原 琢哉・岩城 隼・河原林 裕・小山 芳典・左子 芳彦・久野 敦・○長谷川 典巳(山形大 理・製品評価技術基盤機構・産総研・京大院 農)
P-43
ショウジョウバエβ1,4 ガラクトース転移酵素の解析
○竹前 等・上田 龍・鈴木 正之・久松 光湖・西原 祥子(創価大 生命研・都立大 院理・三菱生命研)
P-44
α1,3/1,4 フコース転移酵素群の硫酸化オリゴ糖に対する基質特異性の解析
○久松 光湖・大久保 玲子・竹前 等・多和田 明・成松 久・西原 祥子(創価大 生命研・都立大 院理・生化学工業M・産総研 分子細胞)
P-45
ナノシリンダーによる新しい遺伝子キャリヤ−デザイン
○田村 美由紀・野村 信嘉・青井 啓悟 (名大院生命農)