9:40-9:45 あいさつ(浜地 格(生命化学研究会会長))
9:45-10:25
L-1「生命化学における環境効果−Back To The Cell」
杉本 直己(甲南大・先端生命工学研)
10:25-11:00
L-2「化学遺伝学研究への有機化学的アプローチ」
及川 雅人(東北大・院生命)
11:00-11:35
L-3「プロテインスプライシングを用いたタンパク質再構成システムについて」
小澤 岳昌(東大・院理)
11:35-13:10 昼休み、ポスター
13:10-13:50
L-4「トレハロースの生理機能に関する物理化学的研究」
櫻井 実(東工大・バイオ研究基盤支援総合セ)
13:50-14:25
L-5「分子シャペロンを利用した材料化学」
金原 数(東大・院工)
14:25-14:45 コーヒーブレイク
14:45-15:35
L-6「プリオン病治療法の開発」
堂浦 克美(東北大・院医)
15:35-16:15
L-7「細胞機能を覗く分子デザイン」
菊地 和也(東大・院薬,科学技術振興機構・さきがけ研究21)
16:15-16:30 総会
16:30-17:50 ポスター、ミキサー
P-01
HVJ-Eベクター搭載核内移行性遺伝子
長崎 健・川津 猛(大阪市大院工)
P-02
シゾフィラン結合部位導入DNAによる遺伝子デリバリー法の開発
穴田貴久1、狩長亮二1、甲元一也1、水雅美1、櫻井和朗1、新海征治2(1北九州市大国際環境工,2九大院工)
P-03
DNA duplexに含まれるT-TミスマッチのHg(II)を介した塩基対形成
山口浩1、織田修司1、根東義則1、小野晶2、田中好幸1(1東北大院薬、2都立大院理)
P-04
人工ヌクレオシドで相補鎖ヌクレオチドの構造を変化させる
中野修一1・魚谷有希2・上西和也3・藤井政幸3,4・杉本直己1,2(1甲南大FIBER・2甲南大理工・3近畿大分子研・4近畿大産業理工)
P-05
末端ヒドロキシヘキサノイル化シリンダー状ポリ(アミドアミン)デンドリマーによるDNAの折り畳み挙動
永谷義啓・青井啓悟・近藤忠雄(名大院生命農)
P-06
カルボジイミドによるミスマッチ塩基のラベル化法の開発
田畑栄一,野島高彦,竹中繁織(九大院工)
P-07
空間認識型DNA結合分子の開発に向けたヘキスト二量体の設計・合成と協奏的DNA認識の実現
棚田幹將・辻田沙織・佐々木茂貴(九大院薬)
P-08
フェロセン化ナフタレンジイミドを利用したテロメア四本鎖DNAの電気化学的検出:電気化学的テロメラーゼ活性検出
佐藤 しのぶ1、水元 一博2、野島 高彦1、竹中 繁織1(九大院工1・九大院医2)
P-09
イオン結合性共存溶質によって三重鎖DNAの安定性を制御する
甲元一也1・Hao Yong-Mei1・杉本直己1,2(1甲南大FIBER・2甲南大理工)
P-10
DNA四重鎖の構造多様性を分子クラウディングで制御する
三好大輔1・狩俣寿枝2・井上真美子2・杉本直己1,2(1甲南大FIBER・2甲南大理工)
P-11
クラウディング分子で二本鎖と一本鎖DNA鎖の安定性と構造を制御する
狩俣寿枝1・中野修一2・WU Lei 2・大道達雄2,3・川上純司1,2・杉本直己1,2(1甲南大理工・2甲南大FIBER・3I.S.T)
P-12
pHでパラレル型DNA二重鎖の構造遷移を制御する
大道達雄1,2・ Chun-Ying Wei1・杉本直己1,3(1甲南大FIBER・2 I.S.T ・3甲南大理工)
P-13
DNAポリメラーゼ中では擬塩基対ヌクレオシドの塩基選択性が変化する
魚谷有希1・中野修一2・上西和也3・藤井政幸3,4・杉本直己1,2(1甲南大理工・2甲南大FIBER・3近畿大分子研・4近畿大産業理工)
P-14
DNAコンジュゲートの協同的ハイブリダイゼーションを利用する遺伝子の蛍光検出
井原敏博・北村裕介・岡田健治・田崎正人・城 昭典(熊本大工・崇城大工・JSTさきがけ)
P-15
リボヌクレオペプチドレセプターの段階的構築法
福田 将虎、佐藤 慎一、萩原 正規、大久保 捷敏、森井 孝(京大院エネルギー,京大エネルギー理工研)
P-16
Designer Ribozymes: Programming the tRNA Specificity into Flexizyme
Hiroshi Murakami, Krishna Ramaswamy, Hiroaki Suga* (Dept. of Chem. & Biol. Sci., Univ. at Buffalo, State Univ. of New York, Res. Center for Advanced Sci. & Technol., Univ. of Tokyo)
P-17
NMRによるRNA酵素(hammerhead ribozyme)と金属イオンの相互作用解析及び結合金属の機能解析
田中好幸、豊澤敦、根東義則(東北大院薬)
P-18
立体構造情報と人工分子進化の複合化手法による新規RNA触媒の効率的創製
井川善也1、吉岡亘2、津田謙太郎2、深田一剛2、松村茂祥2、井上丹2(1九大院工,2京大院生命)
P-19
ピレンをラベル化したアプタマーによるカリウムイオン蛍光検出
長門石 曉,野島高彦,竹中繁織(九大院工)
P-20
クロミズムを利用した(CHROBA)法によりプロテインキナーゼAリン酸化反応のin situ検出を試みる
富崎欣也・三原久和(東工大院生命理工・21世紀COE)
P-21
バイオセンシングのための蛍光性非天然アミノ酸導入人工抗体の作製
篠原 寛明1、濱田 浩幸2、芳坂 貴弘3、宍戸 昌彦2(1富山大工、2岡山大工、3北陸先端大材料)
P-22
リン酸化タンパク質・ペプチドの特異的認識と蛍光センシング
王子田 彰夫、井上 雅昌、浜地 格(九大先導物質化学研)
P-23
セリン・スレオニンキナーゼ活性の蛍光検出法の開発
梅澤直樹・秋田昌二・樋口恒彦(名古屋市大院薬)
P-24
官能基非依存型低分子マイクロアレイを用いた構造活性相関
叶 直樹・浅見 綾・本田香織・雨宮智之1・近藤恭光1・田代英夫1・長田裕之(理化学研究所・中央研・長田抗生物質研、1田代分子計測工学研)
P-25
ドライペプチドアレイ法を用いてタンパク質を検出・解析する
臼井健二1・富崎欣也1・軒原清史2・三原久和1(東工大院生命理工・21世紀COE1・ハイペップ研究所2)
P-26
翻訳後修飾酵素を利用した部位特異的タンパク質固定化
神谷 典穂,土居 智,富永 譲,一瀬 博文,後藤 雅宏(九大院工)
P-27
デザインコイルドコイルを利用したアロステリック酵素の構築
湯澤賢・水野稔久・田中俊樹(名古屋工大院工)
P-28
赤外多角入射分解分光法によるロイシンファスナー解析
長谷川健1,2、角田洋幸1、山田哲弘3(1日大生産工、2JSTさきがけ、3千葉大教育)
P-29
非天然型構造をもつα/βデノボタンパク質を構築する
高橋 剛、足海洋史、Mariejoy Therese Jumawid、三原久和(東工大院生命理工)
P-30
カチオン-π相互作用を持つコイルドコイルペプチドの設計と構築
櫻井勇希・水野稔久・田中俊樹(名古屋工大院工)
P-31
ライブラリー法を利用したタンパク質疎水場における親水性相互作用のデザイン
今井竜哉・水野稔久・田中俊樹(名古屋工大院工)
P-32
糖炭酸エステルを加水分解する酵素の精製と性質
野口真人,小林厚志,正田晋一郎(東北大院工)
P-33
スルファターゼ触媒硫酸化反応の開発
小竹智彦,井澤浩則,小林厚志,正田晋一郎(東北大院工)
P-34
糖オキサゾリン誘導体を用いるキチナーゼ触媒グリコシル化反応の開発
桑折道済,河上容子,細谷俊介,小林厚志,正田晋一郎(東北大院工)
P-35
フッ化ラクトシルを認識する糖水解酵素の触媒反応解析
石原正規,野口真人,小林厚志,正田晋一郎(東北大院工)
P-36
計算機シミュレーションによるプロテアーゼ基質の切断部位予測
松原 輝彦・佐藤 智典(慶應大院理工)
P-37
触媒抗体の加水分解機構に関する熱力学的解析:遷移状態安定化と基質不安定化
円谷 健1,2・織田 昌幸3・伊藤 暢聡4・鈴木 香代2・藤井 郁雄1,2(1大阪府大先端研・2生物分子工研・3京都府大院農・4東京医科歯科大疾病生命科学)
P-38
エポラクタエン誘導体・類縁体を用いたHsp60 との相互作用解析
南雲 陽子1・掛谷 秀昭1・庄司 満2・林 雄二郎2・長田 裕之1(1理化学研究所,2東京理大工)
P-39
化学遺伝学研究のための小分子ライブラリーの構築研究
及川 雅人・生駒 実・佐々木 誠(東北大院生命)
P-40
Protein Kinase C (PKC) a C1ドメイン結合リガンドの合成および活性評価
清水 忠1、渡辺 亨1、生越洋介1、大窪 恵1、平井 剛2、袖岡幹子1, 2(1東北大多元物質科学研、2理化学研究所)
P-41
NADP(H)はヘムオキシゲナーゼとシトクロムP450還元酵素との結合を増強する
坂本 寛1、東元祐一郎1、杉島正一2、林 俊介1、福山恵一2、野口正人1(1久留米大医,2阪大院理)
P-42
単一の緑色非硫黄光合成細菌アンテナ複合体・クロロゾームにおける励起エネルギー移動
佐賀 佳央1・柴田 穣2・伊藤 繁2・民秋 均1(1立命館大理工,2名大院理)
P-43
アカフジツボ由来ガラクトース結合特異性レクチン(BRA)のバイオミネラリゼーションへの関与
松原裕樹1、小川智久1、村本光二1、神保充2、神谷久男2(1東北大院生命、2北里大水)
P-44
糖鎖マイクロアレイの開発を目指したアジド化糖の固定化と糖鎖認識の検出
井出好美・佐藤智典(慶応大院理工)
P-45
糖結合性分子を用いたラフト中のGM1集合化ドメインの観察
飯島 一智・松原 輝彦・佐藤 智典(慶応大院理工)
P-46
プラズマローゲンの神経細胞死抑制作用:脳機能賦活食材の開発を目指して
仲川清隆1、橋本道男2、長嶋 等3、小林國男4、虎田英之5、荒井啓行6、宮澤陽夫1(1東北大院農、2島根大医、3食品総合研究所、4三丸化学、5日本油脂、6東北大院医)
P-47
分子スイッチとしてのジェミニペプチド脂質の機能
佐々木善浩・王剣鋒・大槻理志・菊池純一(奈良先端大院物質)
P-48
麻痺性貝毒生産渦鞭毛藻Alexandrium tamarenseの分子生物学的研究
長 由扶子、平松 香、小川素生、大村卓朗*、大島泰克(*東大院農学生命,東北大院生命)