東北地区でご活躍されている研究者に加え、東北地区以外からの講師もお招きして一泊二日のセミナーを開催いたします。大学・研究機関・企業などの研究者同士の親睦・交流を深めることで、本セミナーが新たな研究のヒントや連携研究活動の契機になれば幸いです。高分子学会非会員のご参加も歓迎いたしますので、高分子にご興味をお持ちの方のご参加をお待ちしております。
主催 | 高分子学会東北支部 |
共催 | 人・環境と物質をつなぐイノベーション創出ダイナミック・アライアンス 物質・デバイス領域共同研究拠点 |
日時 | 2019年3月4日(月)~5日(火) |
会場 | 仙台秋保温泉岩沼屋(〒982-0241 宮城県仙台市太白区秋保町湯元字薬師107 Tel:022-398-2011) (仙台駅より車で25分。敷地内無料駐車場完備。仙台駅より送迎バスがございます。) |
プログラム |
1日目=3月4日(月) 13:00-13:55 受付 13:55-14:00 開会の挨拶 14:00-14:50 講演1 澤井 大輔(富士フイルム) 「射出成形可能なセルロース誘導体の開発とそれらの材料特性」 14:50-15:40 講演2 赤松 範久(東京工業大学) 「フレキシブルな高分子フィルムの力学挙動解析」 16:00-16:50 講演3 小関 良卓(東北大学) 「表面修飾による薬剤ナノ粒子の高機能化」 16:50-17:40 講演4 甲斐 洋行(東北大学) 「新たな経皮インターフェイスのための高分子材料・デバイス」 18:00-19:30 夕食会~フリータイム 21:00- 夜の勉強会 2日目=3月5日(火) 9:10-10:00 講演5 早瀬 元(東北大学) 「ゾルーゲル法による有機ー無機ハイブリッド組成モノリス型多孔体の作製と複合化」 10:00-10:50 講演6 河野 雄樹(産業技術総合研究所) 「相分離型イオン液体およびイオン液体由来高分子電解質の開発と応用」 10:50-11:40 講演7 山門 陵平(山形大学) 「集合体の自在配列を目指した新規π電子系ポリマーの合成」 11:40-11:50 閉会の挨拶 |
参加要領 | 1) 定員 40 名 2) 参加登録費(懇親会費を含む)11,000 円(当日徴収)3) 申込方法 氏名・勤務先・連絡先(住所、電話番号、電子メール)・性別・仙台駅からの送迎希望の有無を明記の上、E-mailにてお申込みください。 4) 申込締め切り:2019年2月8日(金) |
申込・連絡先 | 東北大学多元物質科学研究所 小野寺 恒信 TEL 022-217-5645 E-mail: tsunenobu.onodera.a4(後ろに@tohoku.ac.jp) |