主催 | 産技連東北地域部会・プラスチック成形加工技術研究会 |
共催 | (一社)プラスチック成形加工学会東北・北海道支部 |
後援 | (公社)高分子学会東北支部、(公社)化学工学会東北支部 |
べにばなコンファランスは今年で 31 回目を迎え、北海道・東北地区のプラスチック成形加工に関わる産学官の技術者、研究者の連携を深め、活発な意見交換の場となっております。 プラスチック射出成型法は、その高い生産性からプラスチック製品の主要な成形方法の一つとされます。型に材料を流し賦形する加工する方法であることから、金型内で流れる材料をいかに制御できるかが製品の品質を影響します。しかし、実際は金型の中での材料の挙動を観察することは容易ではありません。金型内の材料の挙動を知ることができれば、成形プロセス改善、品質向上の一助となります。本講演会では、「成形不良対策」、「品質改善対策」をテーマに2件の技術講演を企画いたしました。本講演が、皆様にとって有意義な情報を提供できるだけでなく、参加される方々のネットワークを広げる場になることを期待して、皆様のご参加を心よりお待ちしております。また、講演会終了後懇親会を開催いたしますので、奮ってご参加ください。
日時 | 令和元年10月25日(金) 13:30~17:00 |
会場 | S.S仙台ビル(旧小田急ビル)6F会議室(仙台市青葉区一番町4-7-17) JR仙台駅より徒歩約15分、地下鉄南北線勾当台公園「南3番出口」より徒歩1分 |
プログラム(敬称略) |
<13:30-13:50>
研究会総会 <14:00-15:00>セルロースナノファイバーの水性塗料への添加効果 招待講演2 金型内コアピン駆動法によるウェルドライン強度および寸法安定性の改善 研究紹介1 赤外線透過レンズ用高密度ポリエチレンの射出成形に関する基礎研究 研究紹介2 プラスチックの熱劣化評価に関する研究(仮題) 意見交換会 |
定員 | 40名(定員になり次第、締切とさせていただきます) |
講演会参加費 | 3000円 |
交流会参加費 | 4000円(17:00-19:00 小田急仙台ビル地下 フレアハウス(予定)) |
申込締切 | 10月18日(金)(但し、定員になり次第締め切らせていただきます) |
備考 | 参加費は事前に下記参加申込書(PDF)記載の銀行口座にお振込みください。 |
申込方法 |
申し込み方法はメール/FAX/郵便のいずれの方法でも結構です。 プラスチック成形加工技術研究会 事務局 後藤 喜一 (山形県工業技術センター) ①TEL 023-644-3222 ②E-mail gotokii(@pref.yamagata.jpをつけてください) ③FAX 023-644-3228 後藤 喜一 宛 ④郵便 〒990-2473山形県山形市松栄2-2-1 山形県工業技術センター 化学材料表面技術部 後藤 喜一 宛 FAX,郵便:参加申込書(PDF)を印刷し、氏名、勤務先(所属)、連絡先、電話番号等をご記入の上、上記FAX番号または住所に送信ください。 E-mail:FAXと同様の内容で上記アドレスに送信ください。 |
参加申込書 | |
担当 |
山形県工業技術センター 化学材料表面技術部 後藤 喜一 TEL: 023-644-3222 FAX:023-644-3228 E-mail:gotokii(@pref.yamagata.jpをつけてください) |