日時 平成11年1月8日(金)9:30〜17:00
会場 岡崎国立共同研究機構・岡崎コンファレンスセンター
岡崎市明大寺町字伝馬8-1 名鉄「東岡崎」下車徒歩5分
主催 日本化学会生命化学研究会(本研究会は98年3月に新たに発足しました。)
1. 金属酵素の構造および機能プローブの精密設計
(名工大工)増田秀樹
2. ペプチド両親媒性二次構造の分子アーキテクチャー
(東工大生命理工)三原久和
3. 三次元レセプターの自己集合による構築とその特異な機能
(分子研)藤田 誠
4. タンパク質のDNA上のスライディングと化学とのジレンマ
(国立遺伝研)嶋本伸雄
5. Two-dimensional Protein Arrays
(生理研)永山國昭
6. Artificial Amino Acids: Presenting New Chemistries for Engineered Protein Design
(California Institute of Technology) Wendy A. Naimark
1)生命化学研究会の年会費は1000円です。入会は受付でできます。
2)銀行振り込みは年内にお願いします。
3)弁当代は、当日受付でお支払い下さい(800円の予定)。
4)参加およびミキサー申込は当日まで受付けます。ミキサー不参加とすでにご連絡
いただいた方でも変更を受付けます。多数のご参加をお待ち申し上げます。
(1)入構案内
基生研のアジ化ナトリウムの事件発生に伴い、岡崎国立共同研究機構の入構規制が行われていますが、岡崎コンファレンスセンターは通常通り入れますので、直接センターに来られることをお勧めします。岡崎国立共同研究機構に入構する場合は、守衛所でお名前、所属を言っていただければ、入構許可証がもらえますが、出構する場合は返却する必要があります。
(2)登録・受付
参加者の皆様には、必ず受付にお寄りくださいますようお願いいたします。名札(ミキサー参加者には目印付き)、要旨集、弁当引替券などが配布されます。当日は9時受付開始です。参加費は、年内に指定の銀行口座に振り込んで下さい。
(3)ポスター発表
張り出し開始は、9時です。昼間のポスターセッションは午後2時10分までとなっていますが、ミキサー(午後5時開始)のときにもポスターの討論ができるように、できるだけ午後6時頃まで張っておいていただくようお願い申し上げます。
(4)昼食
機構内には食堂(サングリア)がありますが、入構の手続きを行わないと入れません。東岡崎駅周辺および少し歩いたところにレストランなどがございますが、時間を節約されたい方には、お弁当の予約をお勧めします。
(1)名古屋空港→シャトルバスで直接東岡崎駅(1時間)
(2)名古屋空港→シャトルバスで名古屋駅(30分)→名鉄東岡崎駅(特急豊橋行、35分)
(3)新幹線名古屋駅(名鉄新名古屋駅)→名鉄東岡崎駅(特急豊橋行、35分)
(4)新幹線豊橋駅(名鉄豊橋駅)→名鉄東岡崎駅(特急新岐阜行、20分)
東岡崎駅を降りましたら、改札口を出たあと左に行き、階段を昇り、右側に岡崎機構3研究所に見ながら、まっすぐ坂を上って下さい(数分)。坂を登り切り、左折しますとすぐにコンファレンスセンターが見えます。
発表申込締切 10月16日(金)必着
電子メールまたはFaxにて、1) 演題、2) 発表者氏名(フリガナ、連名の場合は発表者に○)、3) 勤務先・所属、4) 同所在地(〒・Tel・Fax・Email)、5) 100字程度の発表概要の5項目を明記の上、お申込み下さい。ポスターボードは縦180cm×横90cmです。ポスター賞も準備しています。
発表要旨締切 11月13日(金)必着
A4 判用紙ページ(左右上下2.5 cm余白)に題目、著者名、連絡先、要旨を書き(形式自由)、申込先に郵送して下さい。
会員2,000円(当日3,000円)、非会員3,000円(当日4,000円)、学生1,000円(当日1,500円)
ミキサー代(講演終了後、希望者のみ)は別に2,000円
電子メールまたはFaxにて、氏名、勤務先・所属、同所在地(〒・Tel・Fax・Email)、会員非会員別、ミキサー参加の有無をお知らせ下さい。参加登録費およびミキサー代の送金は銀行振込をご利用下さい。
第一勧業銀行 岡崎支店 普通預金 No. 1659149
口座名義:第1回生命化学研究会シンポジウム塩谷光彦
〒444-8585 岡崎市明大寺町字西郷中38 分子科学研究所
塩谷光彦 Tel: (0564)55-7240 Fax: (0564)55-5245
Email: shionoya@ims.ac.jp