本文へスキップ

2013年度開講、微粒子合成化学

電話でのお問い合わせはTEL.022-217-5163

東北大学多元物質科学研究所 村松・蟹江研究室

概要及び目標policy

講義の目的

微粒子の合成に関する物理化学的知識を身につけること。また、身の回りの表面科学・界面化学に関する現象を物理化学で考えること。さらにコロイドの分散凝集等の界面化学や、吸着・表面反応等触媒反応の知識を取得することを目的とする。


講義の概要

目標イメージ

微粒子合成研究にとって基盤知識となる、表面や界面における物理化学を講義する。また、コロイド粒子の分散・凝集について、DLVO理論を元に考察する。一方、固体表面の物理現象、吸着、表面反応についても理解を深める。


達成目標

(1)主に水溶液からの微粒子生成機構に関する物理化学的知識を得ること
(2)身の回りの表面科学・界面化学に関する現象が物理化学で説明できることを理解すること
(3)ナノ粒子触媒の作用機構を理解すること
(4)それらの現象を物理化学で説明できることを理解すること

information

大学院講義
微粒子合成化学

〒980-8577
仙台市青葉区片平2−1−1 
東北大学多元物質科学研究所
村松・蟹江研究室
TEL.022-217-5163
FAX.022-217-5165

村松の個人的なページ